背部痛
背部痛
首や肩こりと同時に背中が凝ってつらいという方は多いのではないでしょうか。
背中の筋肉が硬くなってくると痛み、呼吸がしにくい、前屈しにくい、胃やお腹が痛い、元気がでないなどの様々な症状が出てきます。
このような場合背骨の両脇にある筋肉と首に鍼をするとかなり楽になります。
肩甲骨の間が痛いというのもよく聞きますが、これも背中と首を緩めると痛みが取れます。
さらにこの背骨の両脇の筋肉は自律神経とも関わりが深く、ストレスによるものや原因のわからない自律神経の失調による様々な症状にも効果があります。
うつ病にも効果があり、症状が軽ければ10回くらい、重症や長い間患っている場合は1年近くかかったりしますが回数を重ねるごとに改善はしていきます。
不眠もある場合は頭に鍼を打つと眠れるようになります。
躁うつ病の場合は治療しても躁と鬱を繰り返すためあまり効果がないようです。